皆様こんにちは。
ブライダルジュエリー専門店
アンジェリックフォセッテ浜松店です。
アンジェリックフォセッテ浜松店は浜松駅から徒歩8分、ザザシティモール街に面しており浜松市エリアのなかでも抜群のアクセス!
お手頃な価格でオーダーメイドの結婚指輪が出来るブライダルジュエリー専門店です。
本日はアンジェリックフォセッテ浜松店にて人気の「彫り(模様)」についてご紹介いたします。
結婚指輪の彫り(模様)について
◆ミルグレイン(ミル打ち加工)
結婚指輪のリング表面に入っている模様というと、小さな玉模様がライン上に並ぶミルグレイン(ミル打ち)を思い浮かべるかたが多いのではではないでしょうか。
リングの表面へミルタガネという工具を使い、リングの表面へ一粒一粒職人が手仕事で打ち込んでいきます。
ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味があり、子孫繁栄・永遠などといった縁起の良い模様として結婚指輪に施されることが多いです。
ミル打ちが入った結婚指輪はクラシカルな雰囲気になり、シンプルが良いけどちょっと何かデザイン性が欲しいな、というお二人にオススメです。
◆タガネ彫りの模様
タガネ彫りとは、こちらも名前の通りタガネという工具を使って職人が手仕事でリング表面に模様を彫っていく加工になります。
一般的に、結婚指輪へ入れる模様として多いのが「植物」をイメージしたものです。唐草模様や月桂樹、藤の蔦など、生命力の強さから子孫繁栄や長寿を願って大切な指輪へ彫り入れる事が多いです。
植物の模様というと、ハワイアンジュエリーに見られるようなボタニカル模様も人気があります。
ハワイ特有の草木や花、波など自然を模様にして指輪へ彫り入れる事で、結婚指輪がパワーのこもったお守り的存在になるなんて素敵ですよね。
指輪へ模様を入れる位置を工夫することで、周りの人と被らないオリジナリティを大切にされるかたもいらっしゃいます。側面へ模様が入ると、一見シンプルな結婚指輪でも手を動かしたとき等に印象がガラリと変わる魅力があります。
植物などの曲線的ラインとはまた違った魅力の、幾何学的な直線ラインも彫ることが可能です。
ラインを入れる方向によって幅広デザインに見えたり等、視覚効果がおもしろい印象を与えます。
ヨーロッパのブランドさんがデザインによく取り入れるような、都会的でモードな雰囲気のデザインに仕上がります。
どこにも売っていない、世界でただ一つの特別な結婚指輪をお手になさっているお客様がたくさんいらっしゃいます。
お下見だけでもかまいません!
ぜひお気軽にアンジェリックフォセッテ浜松店へご来店ください。
アンジェリックフォセッテ浜松店 店舗情報詳細
住所:静岡県浜松市中央区千歳町68-10
営業時間:11時00分~19時00分
定休日:毎週木曜日
TEL:053-459-6680
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